昨今の災害で気になっていることがあります。東日本大震災や広島・北海道の大雨、土砂災害などをみても、全域が同じ被害ではありません。
ならば、自分の住んでいる所を散策しながら、(この場所は)どのような災害に遭いやすいか、その時、どのように行動すべきか考えておくべきではないでしょうか。
行政の避難所開設の基準、地域の災害時の対応なども知っておくことが大事です。
避難方法は、今のままでいいのか、などを防災訓練などを繰り返すことで見い出してください。
「防災無線が聞こえないから」「避難指示がないから」で、自分の命を人任せで守れますか。
現代科学を活用し、自分を大事に安全行動を取りましょう。
※大代地区コミュニティ推進協議会発行の「ふれあい平成26年10月号」から抜粋。