東日本大震災の記録 page 10/178
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東日本大震災の記録
第1章マグニチュード5.0以上の地震の分布マグニチュード5.0以上の余震積算回数比較図期間は2011年3月11日から9月30日、矩形は余震域、図中Mはマグニチュードを示す。期間は2011年3月11日から9月30日、図中Mはそれぞれの地震のマグニチュードを示す。過去のマグニチュード8クラスの地震と比較して発生数は非常に多くなっている。1900年以降に世界で発生した規模の大きな地震(2011年3月15日現在、米国地質調査所資料による)順位発生日(日本時間)発生場所モーメントマグニチュード※11960年5月23日チリ9.521964年3月28日アラスカ湾9.232004年12月26日インドネシア、スマトラ島北部西方沖9.142011年3月11日1952年11月5日日本、三陸沖(「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」)カムチャッカ半島9.09.062010年2月27日1906年2月1日チリ、マウリ沖エクアドル沖8.88.881965年2月4日アラスカ、アリューシャン列島8.72005年3月29日インドネシア、スマトラ島北部8.69 1950年8月15日チベット、アッサム8.61957年3月9日※)断層のすべりの規模に基づくマグニチュードアラスカ、アリューシャン列島8.6(資料提供:気象庁)東日本大震災の記録10