東日本大震災の記録

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東日本大震災の記録

第1章生しました。福島県相馬の津波観測この地震に伴い、巨大な津波が発ました。coastofTohokuEarthquak e)と命名し(英語名:The2011ofthePacific011年)東北地方太平洋沖地震」気象庁はこの地震を「平成23年(2よる)。た2(110棟月な11ど日の現甚在大、な総被務害省を消生防じ庁まにし明3、805人、全壊家屋118、6により、死者16、019人、行方不この地震(津波及び余震を含む)となりました。た地震のなかで4番目に大きな地震的に見ても1900年以降に発生し内観測史上最大の地震であり、世界で震度6弱~1を観測しました。国道から九州地方にかけての広い範囲観測したほか、東日本を中心に北海栃木県の4震度7、宮城県37県市、町福村島で県震、度茨6城強を県、「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」マグニチュード9.0(国内観測史上最大)0の地震が発生し、宮城県栗原市で沖を震源とするマグニチュード9・平成23年3月11日14時46分、三陸?概要3・11地震・津波の概要〈気象庁資料〉今回の地震は、マグニチュード9.0と規模が非常に大きかったため、断層も3分程度の長い時間をかけてずれ動いたと考えられます。このため、各地で地震の揺れは長く続きました。例えば、震度4以上に相当する揺れが仙台市では約170秒、福島市では約150秒、水戸市では約130秒、東京千代田区では約130秒継続しました。(資料提供:気象庁)東日本大震災の記録6